【目標大幅達成!】キューバへ注射器(シリンジ)10万本寄付プロジェクト<御礼とご報告>

皆さまご自身もコロナ禍で大変な中、「キューバへ注射器(シリンジ)10万本寄付プロジェクト」に多くご支援を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
結果として「16万7392本」分の寄付金が集まりました。
1人1人のキューバへの熱い想いに、プロジェクトメンバー一同(Makikoさん、Misaさん、Tocoさん、筆者)非常に感銘を受けております。そして、改めて日本とキューバの関係が大好きになりました。
トータル寄付金額と支出内訳
寄付総額「63万5241円」となりました。
そして、5420.20ドル(振込手数料、国際送金料を除く)が「Global Health Partners」へ送金されました。
元々の目標が30万円台でしたので、大幅な目標達成です。想像をはるかに超える寄付をいただき、本当にありがとうございます。
ご支援者クレジット
のべ「73名」の方々が本プロジェクトに参加。日本のみならず、海外からも多くのご支援があり、嬉しい驚きでした。事前に許可をいただいた方の氏名のみ、以下の通り公表いたします。(敬称略)
福田佑子 / 森本潤子 / フェルナンデス・フィス・ジャスマニ&夏子 / 小川充子&美智 / 二見裕二 / 平井 育恵 / 久美子 / 山中怜典 / 新井信芳 / 池田敬ニ / 鈴木道典 / 寺島佐知子 / 淡路香織 / 杉田洋子 / 中山善皓 / はる / 綱嶋清美 / 小蕎一沙そぜ / 本多ゆき恵
Maki Ueno / Takeyori Hara / Alexander Kawamoto / Yuri / Chihiro Maehara / Daiki Kodama / Megumi Kimoto / Masahiro Emoto / Kento Sasaki / Sachi Akagawa / Miguel EscalanteDJ Baila Aquí (Reiko Yokokura) / Ruri Hamano / Yu Yahashi
Megumi Wada / Mayuko / up5okinawa8 / Ya→Su→5 / M.S / K.I / Y.Y / M.K / T.K & M.K / Y.U / A.E / S.I / M / A.K / R.A / S.A / J.U / S.K / T.I / S.K / M.K
Global Health Partnersより御礼のメッセージ
GHP副社長ボブ・シュワルツさんより、皆さま宛にメッセージをいただきました。

<日本語訳>
キューバを愛する日本の同志たちへ。
キューバ注射器キャンペーンを支援するために5,424.20ドルの寛大なご寄付をいただいた皆様に、Global Health Partnersを代表し心より感謝の意を表します。
これで、日本からのご支援を含めて600万本の注射器を購入することができます。キューバの献身的な医療従事者が全ての国民をコロナから守ることができるようになりましたので、ご安心ください。私たちはすでに300万本の注射器を届けており、残りの注射器は数週間以内にキューバに到着する予定です。
米国による残酷な禁輸措置の影響に長い間苦しんできたキューバへの連帯に、心から感謝します。皆様のご好意が、キューバの国際性と、キューバの人々に対する友情と思いやりを結びつけてくれています。
キューバの人々が命を救うワクチンを接種できるように、また近い将来、世界中の困難な状況にある地域にワクチンを提供できるように、注射器キャンペーンの進捗状況をお知らせします。
この重要な人道的キャンペーンに参加していただけることに、心から感謝しています。
ボブ・シュワルツ 副社長兼エグゼクティブ・ディレクター
本プロジェクトを通して感じた課題
プロジェクトを進めるにあたり、「キューバ」だからこその課題がありました。今後キューバに何かしらの形で携わりたいと考える方々もいらっしゃると思います。したがって、今回私たちが実際に経験し、苦労したことを記録として掲載します。
紆余曲折あった送金問題

今回、寄付の方法として電子送金システム「PayPal」を採用しました。寄付者の手間を考慮しての採用でしたが、これが非常に問題でした。
寄付者は「PayPal」を通じて送金する際、メッセージを添えることができます。たとえば「キューバ国民のために」「キューバの命のために」などです。しかし今回、メッセージに「キューバ(あるいはCuba)」と書いた方の送金が止められてしまったのです。
アカウント停止状態に
「キューバ」「Cuba」という単語があればAIが感知するよう、システムが組まれていたのです。それもそのはず。「Paypal」はアメリカの企業であり、現在のアメリカとキューバは国交不安定な状態にあるからです。
その結果、寄付者側は送金がストップ。寄付を受け取る側の私たちは、なんと「アカウント一時停止」とされてしまったのです。この時点で、Paypalを使った集金は中断となりました。
国際関係の認識の甘さを痛感
「人道的支援であること」「アメリカNGOとのプロジェクトであること」をPayPal側に訴え、1週間を経てアカウント再開となりました。このような状況を想定し、他の送金選択肢を早急に設けられなかったこと、非常に反省しております。また、他にも海外から送金したい方が居たとしたら、本当に申し訳なかったなと痛感しております。
キューバを愛する人ってこんなにいるんだ
73名が寄付をしてくれました。そして、皆さんのキューバとの繋がりは本当に様々。
「観光」「留学」「サルサ」「葉巻」「恋人」「新婚旅行」などなど・・・。
そして、キューバに関わる人数が単に多いだけではなく、寄付にまで繋がる絆の強さ。そこに強い印象を持ちました。ふつう12,554 kmも離れた国への支援など、中々できないですよね。
そして今回、さらに嬉しいことは、キューバを愛する人々同士での繋がりを持てたことです。キューバに関わる同士にも関わらず、これまで出会えなかった方々とご縁を生むことができたことも、本プロジェクトの成果でしょう。
私たちがこれからできること
キューバは今日も感染者数は8,000人を超え、厳しい状況が続いています。私たちの支援はたしかに届いていますが、それでも実際はまだまだなのでしょう。
そんな私たちにできるさらなる支援は、「多くの日本人にキューバを知ってもらう」こと。皆さんが今キューバとつながっている理由、「サルサ」や「葉巻」、あるいはキューバにいる「恋人」。それをもっともっと大好きになって、もっともっと発信していくことで、この支援は可能となります。
これを機会に、一人一人がキューバの魅力をさらに周りにシェアし、より大きな支援がキューバにいくこと。そして、キューバが平和で陽気な元の姿へ戻ること。そんなキューバで皆さんと乾杯できる日を、心より待ち望んでおります!